自分だけしか出来ないもの
大人も子供も夢を持てない日本人が増えている。
そんな日本で私が目指したものは、自分だけしか出来ないもの！
30年かけて作り上げたもの
30年間かけて作り上げたものは、今まで特殊能力だと思われていた 気功法や催眠療法を、どんな人にも4日間で伝承するという時間への 挑戦とも言える技法だった。
今までの気功習得の方法と明らかに違う。 お年寄りでも習得できる楽な方法でありながら、習得時間が極めて短い。
夢
ガンになると患者や家族には「死」という言葉が頭に浮かび「絶望」 が心を支配する。その「絶望」を振り払い「希望」に変える事ができる 気功法によって1人でも多くの患者やその家族を助けたいというのが 今の一番の希望である。
もうひとつの夢の実現へ向けて
実は、今年の夢はもう一つある。
お祖母ちゃん子で育った私は、年寄りが大好きである。
しかし、その年寄りが世の中の厄介者の様に老人ホームに入れられ寂 しく最後を迎えるのを見るのはとても忍びない。
老人ホームに入っている老人にでも短期間に何の無理もなく修得させ られるこの技法は、希望を失ったお年寄りに「大きな希望」を持たせる 事が出来ると確信している。
人の為になり、御礼を言われて相好を崩しているお年寄りを見れたら どんなに幸せだろうと想像すると、じっとしていられなくなる。
他人に喜ばれることを出来る人間を百人・・いや千人・万人単位で養 成して、新しい福祉日本の礎の一つになれたら最高の幸せである。
今年の元日・・・「本当にやれるなら、やってみせてみろ」という チャンスが訪れる事を神に祈った。
大滝 保
１９５８年１月２１日生まれ
大学の時に専門専攻していた精神医学の先生より催眠の基本を教わり２０年の経験を礎に「横浜催眠心理オフィス」を設立。今日に至る。
地域
神奈川県横浜市
